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モデルハウスの測定結果は如何に⁉
皆さんこんにちは!
今日の記事は、前回の高気密高断熱の話の続きとなっております。
まだ前回の記事を見ていない方は是非先に読んでみてくださいね♥
☟コチラからどうぞ
というわけで、前回は高気密高断熱について説明してきました。
ドリームクリエイトでは気密測定を全棟しているということもお伝えしましたが、その結果の数値を表す単位があります。
それを『C値』という単位で表しています。
測定の仕方
1. 24時間換気システムを止めすべての窓を閉める
2. バズーカ砲のような機械で室内の空気を窓の外へ向かって強力送風で排出
3. その時の風量と屋内と屋外の気圧差から気密を測定します!
こんな機械で
こんな感じで、機械を見守りつつ…
測定自体は5分ほどで終了です。
そして気になるモデルハウスの気密測定の結果は…
C値0.2!!!
イイ感じの結果では⁉♡
基本的にはC値は1以下は必須と言われています。
全国的に0.5未満であると高気密高断熱の条件を満たしているような住宅であると言えると思います。
ちなみに、ドイツの省エネ住宅である「パッシブハウス」の基準では、C値が「0.2」とされていますが、これをクリアできる業者はなかなかいないと言われているそうです。
日々職人さん方が丁寧にお家を作ってくださっているからですね♡
ということで、高気密高断熱のお家についてお話してきましたが、もっと詳しく話が聞きたい!ドリームクリエイトではどんなお家を作っているのだろう…と気になった方は是非、無料相談会や家づくり勉強会に足を運んで頂きまして直接お話が出来ればと思います!
おまちしております★